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廣瀬純(ひろせ・じゅん)
龍谷大学専任講師。仏・映画批評誌『VERTIGO』(Éditions Capricci)編集委員。著書に、『美味しい料理の哲学』(河出書房新社)、『闘争の最小回路』(人文書院)、『ドゥルーズ/ガタリの現在』(小泉義之他編、共著、平凡社)他。訳書に、パオロ・ヴィルノ『マルチチュードの文法』(月曜社)、トニ・ネグリ『芸術とマルチチュード』(共訳、月曜社)他。
佐々木祐(ささき・たすく)
大学非常勤講師。中南米社会史。主な論文に、「『革命芸術』の齟齬 ニカラグア壁画運動のたどった途」(石塚道子他編『ポスト・ユートピアの人類学』人文書院)、「サンディニスタの回帰? ニカラグア大統領選をめぐって」(『インパクション』、第159号、2007年)、「『先住民』と『法』の問題 ── 一八八一年、ニカラグア先住民叛乱を事例として」(『ソシオロジ』、第48巻第3号、2004年)。
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